2011年4月14日木曜日

あかね先生の練習日誌【3月第4週】

<アルビSチア> 練習日誌(第5号)担当:コーチ 茜
日付:3月26日(土)
場所:アヤラジャ・グランド
お天気:快晴
時間:9時から12時30分まで
練習内容:
準備体操
柔軟
ユースとキッズは筋トレ少々
試合用オープニングダンスの練習

使用した音楽:
1. スペース・ジャム(アルビチア用に編曲済み/オープニング用)
2. アルビレックスチームソング(アルビチア用に編曲済み/オープニング用)


アルビチアの皆さん!練習おつかれさまでした!
各クラスともに、準備体操からはじまり、ユースもキッズも筋トレを少々いたしました。
今回の練習は、サウスアジア大会と3月30日(水曜)のゲラン・ユナイテッド戦に向けての、
オープニングダンスの練習が中心。

<ユースクラス>
本日のユースクラスは、お休みでした。

<キッズクラス>
サウスアジア大会のゲスト出演が次の日!出演者のほとんどがキッズクラスメンバー。
今回は、その練習が中心となりました。キッズクラスの側転ができる生徒さんが増えてきたので、
競技チアの形式のように、演技の中にタンブリング(器械体操)が入り、サイドライン
(声だけでアームモーションをする、音楽のない部分)を入れ、構成を大会ゲスト用にアレンジできました。
今回参加されない生徒さんも、30日の試合用ポジションについてもらい、一緒に練習しました。
サウスアジア大会参加のチームは、4年生が一番先輩でしたので、
さえちゃんにコールリーダー担当していただきました。音楽の途中にサイドラインが入る演技は、
久しぶりだったのでちょっと戸惑いも?今までやってきたダンスの内容ではありますが、
新しいポジションで、練習1回だけで本番です。間違わずに踊るのも、大事ですが、
技術を競う試合ではありません。大会に挑む、選手を応援し、その緊張感、
このメンバーで一緒に演技ができる時間を楽しむことが目的です!

<ドドラークラス>
4人のトドラーさんが、サウスアジア大会の演技に参加になりました。
キッズクラスに比べて、シンプルなダンス内容になっていますが、音楽のテンポの速さはキッズと同じです。
なるべく負担がかからないように、ポジションは一列にアレンジ。
しかし、前に誰も立っていないので、自分でしっかりダンスを踊る必要があります。
いつものスタジアムとは違い、ダンスをする環境がまったく違うので、
観られるという立場に立って踊る練習を取り入れてみました。
チームメイトからの意見もきいて、本番はいい自信をもって演技ができますように。





<あかね先生の独り言>
26日のアウェイゲーム、ヤングライオンズ戦@ジャランベサール!いってきましたー!
毎回試合に来てくださる、観客の方とも国籍も超え、一緒に応援する、一緒に感動する。
スポーツってやっぱりいいですね!アルビファンが確実に増えているのを感じました。
私達もしっかり観客の皆さんと一緒にアルビSを応援しましょう!

サウスアジア大会に参加してくださった皆さん!練習のお手伝い頂いたチームメイト。
ありがとうござました。直前にアクシデントもありましたが、結果大成功におわりました。
アメリカ、インドネシア、フィリピン、タイランド、台湾、マレーシア、シンガポール、
各国の沢山のチアリーダー達に出会いました。演技のなかでの側転の際には、おお!っという声が上がり、
サイドラインには一緒に声を出していただきました。
各国の参加チームから、よかったよ!っとお言葉を頂ける良いパフォーマンスになりました。

司会のかたから、チームについて質問があり、地震のことに関しても触れていただきました。
たくさんの方が心配してくださって、祈ってくれています。
私達も4月2日のチャリティマッチは、一生懸命がんばっている東北を応援するためにも!
チームひとつとなって、笑顔でがんばりましょう!